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一般道路での施工例
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空路・飛行場での施工例
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トンネル内での施工例
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高速道路での施工例
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スリップフォーム工法による、一般道路、空港・飛行場、トンネル内、高速道路でのコンクリート舗装工事の施工事例を紹介します。
スリップフォーム工法は、同一断面で施工規模が大きいほど省力化、コスト縮減に貢献するため、バイパス等の新設工事に威力を発揮します。小規模工事においても、型枠、レール設置の不要や使用機械が少ないために省力化につながります。また、センサラインを基準にするため高水準な平坦性の確保が容易となります。
一般国道での普通コンクリート舗装施工事例:1
一般国道での普通コンクリート舗装施工事例:2
一般国道での普通コンクリート舗装施工事例:3
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空港や飛行場の滑走路、エプロン舗装工事において厚層で大規模なコンクリート舗装に威力を発揮します。施工能力が高く、工期の短縮、コスト縮減、施工の省力化に貢献します。
中部国際空港におけるエプロン普通コンクリート舗装の施工事例
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トンネル内の限られた空間の中で、従来工法に比べて施工機械が少ないため、安全(重機の往来がない)および環境(排ガスと騒音の減少)面に優れているとともに、型枠とレールの設置・撤去の手間が不要であり、省力化と工期短縮が可能となります。施工は、現場条件によって全断面施工または分割施工を選択します。
(トンネル内連続鉄筋コンクリート舗装の1車線分割施工事例)
(トンネル内連続鉄筋コンクリート舗装の2車線同時施工事例)
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スリップフォーム工法は、施工能力が高く、従来工法で必要とされる型枠・レールの設置が要らない等の特長を有しています。そのため、高速道路のような大規模工事には最適な工法です。
(高速道路での連続鉄筋コンクリート舗装の施工事例)
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